赤ちゃんが全身で見せる、喜びの笑顔。子どもたちが様々な場面で見せる、いろいろなうれしい笑顔。大人たちが子どもたちに見せる、愛する笑顔。
そんな笑顔を大切に保育していきたいと思います。
子どもたちが生活する場所は、家庭保育の延長であり、安心と信頼、発見と驚き、満足と喜びあふれる楽しい遊びの場所であるよう努めています。
「遊ぶこと」、「食べること」、「寝ること」、は子供の心身の発達に重要で欠くことのできないものと考え、このことが十分に、安全に、楽しく出来る環境作りに努めています。特に子供たちが全身を、五感を使って能動的に遊ぶことができる環境をいつも考え、子どもたちが子どもらしく、心身共にたくましく育つような保育に努めています。
自主的個別活動
(モンテッソーリ教育の原理と教具を基に)
自主的個別活動は、個々の子供が抱く興味や関心、今やりたい事、そのような一人ひとりの欲求を満たす環境を準備し、その中で自主的、主体的に活動する保育です。
年齢混合縦割り保育
異年齢集団はごく自然な子供の集団と考え、3歳児以上は3、4、5歳児が一緒に生活する縦割りクラス編成になっています。園での兄弟姉妹の経験と子供同士のかかわりによる自然発達成長を基本に、豊かな人格形成の基礎づくりを目指します。また年齢別の保育も行う中で、集団活動における社会性を養い、様々な経験が出来るような環境構成と配慮に努めています。
英語あそび(3歳~5歳)
リトミック教室(3歳~5歳)
体操教室(4歳~5歳)
スイミング教室(4歳~5歳)
「健康で、明るく、たくましい子ども」を保育目標に、意欲のある子、集中できる子、感性豊かな子、思いやりのある子、仲良く遊べる子、ひとりだちのできる子に育つような保育に努めています。